小さく生まれた赤ちゃんと家族を応援する　クローバー

クローバーは、小さく生まれた赤ちゃんとママ・パパを応援します♪
いつでもサークルに遊びにきてくださいね


すこし涼しく感じられた朝でした。
スタッフは会場の月見の里学遊
館に8時45分集合。
って、開いてない。
開くのは8：50からだっけ。
ちょっとつんのめりながらの
スタートとなりました。

9月13日㈮10～12時
月見の里学遊館集会室

保健センターやみんなのぽっけの
皆さん、クローバーのメンバー、
1人ひとりの協力を
いただき「みんなで学ぼう！　
ふたご・みつごちゃんの多胎育児」
講演会は幕を開けました。





全３５名参加。
しずおか多胎ネットの
髙山さんを講師にお招きし
多胎児の出生について、
妊娠期から子育て期における
母体の変化や、心理について
豊富なデータとリアルな経験談
両方を見聞きしながらの
わかりやすい内容でした。






ご講演の後、質疑応答や
グループトークの時間があり
参加者同士でも話し合いました。

ご参加いただいた方の
感想を一部ご紹介します！

「共感できることがたくさん
あって、気持ちが楽になりました」

「双子ならではの大変さだけでなく
楽しさ、喜び、良いことがたくさん
あることに改めて気付きました」

「当事者のお話は大変説得力があり、
そういうことか～とあらためてわかる
ことが多かったです。支援側ではあり
ますが、支援している時間だけを
見ず、そこまでの道のりや思いを
汲むことの大切さを感じました」

「がんばりすぎないことが大切」

「頼れるところが少ないと感じます」

「双子育児　大変だったことがだんだん
忘れてきていましたが、お話をきいて
いてとても共感することばかりで
そのときの気持ちが思い出されました。
やっぱりまわりの協力があって
双子たちが大きくなったことに
改めて感謝の気持ちでいっぱいに
なりました。双子=１つではなく、
1人1人を尊重していきたいと思います」

「行政によって支援のばらつきが
大きくあると感じた。多胎育児に
ついての不安を共有できて良かったです」

などなど、多数のご感想をいただき
ました。
講師のお話はぐいぐい引き込まれ
いつしか共感の涙、、、
子育ての大変さを共有できる場が
あるからこそ、前向きになれるのかな
と感じました。

一緒に聞いてくれた赤ちゃんも
託児室で過ごしたお子さんたちも
とってもおりこうさんでしたよ！！

ご参加いただき、ありがとうございます！