久しぶりの書き込みになってしまいました
年度変わりの時期ということで、クローバーは袋井市のまちづくり事業として報告書を作成したりと少し忙しい時期を乗り越えたところです。
本年度は年度始めに急遽会長の交代があり水面下ではちょっとバタバタとしたスタートになりました
また同時期に新型コロナウィルスの流行もあり色々と心配になったりもしましたが、振り返ってみると様々な方達のご協力で予想を上回って充実
した活動ができたのかな?とホッ
としているところです
本年度も色々とお世話になりました
来年度も変わらず活動を続けていきたいと思いますのでよろしくお願い致します
さて、そんな今年を会長と振り返った時に出たお話を。
10月にみんなのぽっけ主催の「(袋井市の)議員さんと語ろう」にファシリテーター(進行役)として会長が参加してきました。
参加された方の中に、低体重で生まれ医療ケアを必要とされるお子さんのご両親がみえて少しお話を伺うことがあったそうです。気管切開の吸引が必要なため毎日幼稚園に付き添いが必要で、これから上がる小学校への看護師の派遣を強く要望されていました。参加されていた議員さんは親身になって話を聞いてくださっていたそうです。
また、サークルの活動日にみえてくださった1歳さんの低体重児のお母さんからは、経鼻経管栄養をとっているために保育園と就労を諦めたんですよ〜というお話を伺いました。
医療的ケアを必要とするお子さんのご家族は、今年は一層、外出が一大決心な一年だったのではと想像しています。
そうした中でも足を運んでくださって貴重なお話を伺えたことは、会長も私もとても大切なことだと思っています。
すぐには解消できない問題でも、声を上げていくのは大切なことだなとそんな風に漠然と感じている時に、下記のような記事をツイッターで見かけました。
(リンクが上手く作動しなかったら、すみませんが手動でコピペしてください
)
医療的ケア児支援法、応援したいと思います
すぐに何か動かせる大きな力を持った会ではありませんが、こうして視界に入った情報はできるだけ拡散して、微力ながら応援していきたいと思っています。また低体重児のご家族にとって有益な情報がありましたら気軽に声をかけていただければと思います